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児童福祉施設の子どもたちにクリスマスを! 第37回「未来っ子カーニバル」


 大阪府遊技業組合連合会(大遊連、平川容志会長)の青
年部会は20231217日、大阪府門市の東和薬品RACTAB(ラクタブ)ドームにおいて「第37回未来っカーニバル~みんなの笑顔に会いたくて~」を開催しました。日は35の児童養護施設等から子どもたちや引率など1851人が参加し、スタンプラリーや各種遊での遊びのほか、アイススケート、温水プールでのフリー遊泳やトランポリン体験、大阪府真署の協力による白バイ展示など、様々な遊びが体感できる1日を心行くまで楽しみました

 オープニングでは、京都治シンクロナイズドスケーティングチーム4名によるシンクロスケート披霰の後、総合司会の松田青華さんとやのぱんさん(松竹芸能)が、サンタクロースに扮した実行委員長と共に登場し、「色々なプレゼントと遊びを用しました遊びの中に色々な学びがあるので全力で遊んで、笑って帰りましょう」と開会宣言をしました。

 正午から行われたメディア向け記者会見でにおいて平川会長は、「子どもたちがまだかまだかと心待ちにしてくれている恒例行になりました」と続けることの大切さを語りましたまた、37回目を迎えた今回のテーマ「遊ぼう!学ぼう!みらいっ子!について青年部会長は、「子どもたちには様々な遊び体験を通じて、想像力、協調性、チャレンジ精神を得るきっかけを掴んで欲しいしました

 また、エンディング前には、大阪府の渡邊繁樹副知が来場し、「長年にわたり児童福祉に尽力され、すばらしいイベントに感激しています」と述べ、青年部会長に感謝状を贈りました

 フィナーレでは、恒例の園対抗ソリ競争が開催され、園を代する児童が氷面をソリで手漕ぎして、お楽しみ景品の目録の入った封筒を受け取りゴールを目指しました。会場では、全が声援を送り、大いに盛り上がりました

 「未来っ子カーニバル」は、事情があって家族と一緒に暮らすことができない子どもたちに、クリスマスの楽しいl日を提供して、思い出づくりと子どもたちの心身の健全な成長に寄与することを目的に、198712月から継続している全国的にも最大規模の社会業となっています

 

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