安心パチンコ・パチスロアドバイザー制度について
「安心パチンコ・パチスロアドバイザー制度」は、行政などが求める依存問題への対応強化策の一環としてスタートしました。お客様に依存問題の適切な案内ができる担当者を各店舗で育成するために、大遊協では2017年から講習会が延べ55回行われており、3,219名が受講しています(2023年2月9日現在)。
大遊協では、さらに多くのアドバイザー育成を目指し、依存問題に向き合ってまいります。
<アドバイザー講習会 受講状況>
「自己申告・家族申告プログラム」の導入促進
大遊協では、ホールでの「自己申告・家族申告プログラム」導入促進を進めています。
ご自身でパチンコ・パチスロ遊技へののめり込みを抑制したいと考えている方には、1日に使用する金額や遊技時間等の上限をご自身で決めていただき、その上限を超えた際に店舗スタッフがお知らせする「自己申告プログラム」をご用意。また、ご家族からのお申込みにより、依存問題を抱えていると思われる遊技者の入店制限をする「家族申告プログラム」もご用意しています。
電話相談機関「リカバリーサポート・ネットワーク」との連携
大遊協では、専門の相談員が無料でお話をうかがう相談機関「認定特定非営利活動法人リカバリーサポート・ネットワーク」と連携し、パチンコ・パチスロへの過度な「のめり込み」が原因で問題が生じている方や、そうした問題を抱えているご家族をお持ちの方へのご相談に対応しています。
<リカバリーサポート・ネットワーク>
http://rsn-sakura.jp/