大遊協について

ごあいさつ

 皆様には、平素から大阪府遊技業協同組合(略称「大遊協」)活動にご理解とご協力を賜り厚くお礼申し上げます。大遊協は、大阪府内のパチンコ・パチスロ店が総親和と相互扶助の精神に基づき必要な共同事業を行い、組合員ホールの充実発展とお客様へのサービス向上を目指して組織的な取り組みを積極的に推進し、皆様が安心して楽しく遊んで頂ける大衆娯楽場の確立に努めております。
 また、社会貢献事業会の事業を通じ、海外からの留学生を支援する公益財団法人大遊協国際交流・援助・研究協会事業や府下市町村への青色防犯パトロールカーの寄贈、街頭防犯カメラ設置事業、安全・安心・まちづくりキャンペーンなどの社会貢献活動にも積極的に取り組んでおります。府内の各支部組合においても、地域に密着した社会貢献活動を長年にわたり継続的に実施しております。これらの支援活動は毎年末に青年部会が主催しております未来っ子カーニバルも含めまして内外から高い評価を頂いております。
 これからも、組合員一同一致協力してファンの皆様をはじめ、社会から支持される健全な遊技場経営を推進して業界の発展に努めてまいりますので、皆様の一層のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

大阪府遊技業協同組合 理事長 平川 容志

活動目的

大阪府遊技業協同組合は、大阪府下において遊技場を営む企業の相互の親睦と団結を促進し、遊技業の健全な発展を図るための情報提供や啓発活動に取り組む団体です。行政機関との協力・調整、及び関連法令の遵守の徹底を行い、また、会員の業務の合理化及び業務の改善に関する調査及び研究にも取り組んでいます。さらに、社会貢献活動にも尽力しており、組合員各企業の社会的責任を果たす役割も担っています。

組織図(概要)

大遊協の歴史

設立目的

昭和35年2月、中小企業協同組合法に基づき、大遊連を母体として大阪府遊技業協同組合を設立し、大阪府知事の認可を受ける。協同組合の基本精神を高く掲げ、幾多の困難を克服し、大阪における遊技業界の繁栄において輝かしい実績を築きあげてきました。現在、厳しさを増す遊技業環境の中で今一度その原点回帰が求められています。 大遊連を母体として昭和35年2月に設立