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令和8年度「青色防犯パトロール車両贈呈式」を開催

2026年9月8日 大阪府庁本館「特別会議室」 

 大阪府遊技業協同組合(大遊協、平川容志理事長)は9月8日、大阪市中央区の大阪府庁本館「特別会議室」において、令和8年度「青色防犯パトロール車両贈呈式」を開催しました。
 青色防犯パトロール車両(青パト)とは、防犯意識の向上や犯罪被害防止等を目的に、認可を受けた府の市町村が一般の車両では装備することのできない青色回転灯を装備し、防犯パトロールを行うというものです。特殊詐欺の被害防止の啓発活動、子どもたちの登下校での見守り活動、街頭犯罪の未然防止など地域に根ざして役立てられています。

 大遊協では平成15(2003)年から府下の社会福祉(障がい者)施設等に福祉車両を寄贈しており、平成27年度をもって目標台数となる累計200台の寄贈を達成。平成28(2016)年度から青パトの寄贈を開始しました。11年目を迎える今回は、大阪府治安対策課を通じて府下5市区町(大阪市福島区、城東区、鶴見区、堺市南区、熊取町)へ各1台を寄贈しました。これにより、累計70台となりました。

 贈呈式には、大遊協から、平川理事長、寄贈先に関係する組合長、野口賀蔵副理事長、大山秀一副理事長、段周精事業開発委員長、協賛の美多浩二副支店長(株式会社ヤクルト本社中日本支店)、大阪府からは吉村洋文知事、奥平薫危機管理監、そして大阪府警察本部生活安全部より橋本浩伸府民安全対策課長が出席しました。
 冒頭、あいさつに立った平川理事長は、「日頃より地域社会との共生を大切な理念として掲げ、地域の皆様に安心して楽しんでいただける健全娯楽の提供に力を注いでおり、青パトの寄贈は昨年度で65台に達するなど、業界を挙げた安定的な社会貢献活動として認知されているところであります。この車両が、子どもたちが安心して笑顔で通学できるまちづくり、そして地域の皆様が防犯活動を力強く進めていくための頼れる足として活躍してくれることを心から期待する次第です」とあいさつしました。また、大遊協ではギャンブル等依存症対策基本法施行前の2003年から20数年来、真摯に、ギャンブル等依存問題に多様かつ重層的な対策を強力に推し進めてきた旨を説明しました。

 続いて吉村知事は、「青色防犯パトロール車両は我々にとって非常に重要です。平成28年から寄贈が始まりまして、累計しますと70台の青色防犯パトロール車両となります。防犯パトロールにつきましては、子どもたちの登下校時の見守り活動、あるいは地域の防犯活動、自主防犯活動、または特殊詐欺が増加しているところから、特殊詐欺の防犯啓発活動など、様々な場面でこの青色防犯パトロール車両が活躍しています。大変ありがたいです」と謝意を述べられました。

 式典では、平川理事長より吉村知事へレプリカキーが手渡され、これに対して感謝状が贈られました。同席した寄贈を受ける自治体の代表は、拍手で青パト受領を祝しました。

 府庁正面玄関前では、寄贈車両が整列駐車され、行き交う府民の目に留まっていました。

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